ハテブのほう

楽しいブログ

ありやす!がやってきた

  そもそもこのブログを始めたのはオーディオカツドウをするにあたって買って聞いただけじゃつまんないし、全力で自慢するためという不純なものだったんですが、創設以来、

AK120
cervical(skeletone氏謹製IEMケーブル)
se535ltd
MUC-B30UM1
MDR-Z7

とあれこれ買ったにもかかわらず全く書いてないという怠慢っぷりとなっております…
そこで今回は上記のものから、"すてげ氏謹製"mini-mini、"れさん"改修ヘッドホンアンプでありやす!も加えた豪華ラインナップでお送りします。

 なおこの記事はmini-miniとヘッドホンアンプでありやす!(以下ありやす)にスポットをあてたものになっています。一番大事な音質面では評価がとても曖昧なになるんですが…。
AK120はドーン、サービカルはパァーンって感じです。se535ltdについていまさら語る言葉もないので早速本題へ( 'ω')


 ことの発端はフォロワーさんの放出ツイートでした。2か月くらい前、MDR-Z7と専用kimberアンバランスケーブルのセットを破格でサービスしてる方がいらっしゃって、気が付いたら買いますという返事をしていました。どうでもいいですけど、そのころはたしか別の相互フォロワーと心斎橋のスピーカー試聴会に遊びに行ってました。VENERE3.0で聴くレコードの松田聖子は神。

 そんなことがあってZ7を手に入れたはいいんですけど、せっかくバランス対応(よく知らない)なのにアンバランスで聴き続けてももったいないし、なによりdap直では音量が取れても出力が…しかしヘッドホンアンプ買うにはお金が無いしどうするか、という相談をれさんにしたところありやすを1台譲っていただけることになりました。その日は確かアサヒステレオセンターの別館でものすごいシステムを聴いた日でしたね。

 僕が検流計を買いたがらなかったり、そもそもありやすはパーツがすべて揃っているわけじゃなく、どうしていいかわかんなくてぶっちゃけ面倒だったので渡りに船でした。ここでフォロワーの方も言ってた「自作の代行はどうなん」ってアレなんですが、僕はぶっちゃけ音が聴けたら過程はどうでもいいと思ってるので、自作erの方には大変失礼な態度とは存じておりますがその辺はスルーしています。すみません。
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れさんにありあやすを3.5mm3極入力、3,5mm3極×2出力に改修してもらい、箱まで加工していただいたものがこれです。デカデカと張られたガラスビンセトモノのシールもデコレーションではなく、郵送の際張られた実用性感じられるデザインになっていますね。個人的には上面の、貼った後はがされた発送票も最高です。

中身

内壁にアルミまで貼っていただいてお手数おかけしまくり恐縮しまくりです。おかげさまでスマホを箱の上においててもノイズ全く入りません。

 Z7専用バランスケーブル
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 そしてすてげ氏からいただいたmini-miniケーブルです。今まで一本も持っていなかったのでありやすが届いてから稼働まで1か月くらいかかりました。そもそも僕がすてげと直接会って受け取ろうとかややこしいことを言っておいて予定が込んだ挙句の出来事なのでもう、何から何まで僕の不徳の致すところです…
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 ありやすの箱が大きくなることは知っていたので少し長めに作ってもらいました。定規の当て方がめちゃくちゃですがざっくり15cmくらいです。


 そして大変申し訳ないんですが音質の評価が全くできません…というのも環境が

AK120→Z7
AK120→ミニミニ→ありやす→バランスZ7

というしっちゃかめっちゃかなことになっていて、相対的評価が下せないからです… Z7、ありやすの音をご存知の方は後述する音質から切り分けて考えると少しは…無理かもしれないですすみません。


 というわけでつなぎました。
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 どうしようもないバカなので写真撮ったときは「上下区別あるから、ラベルの方DAPに差してくれ」との言葉をすっかり忘れています。ありやすにささってる方は区別するためのラベルがついていますね…。本来はあっちが上です。

 では音質レビューです。比較対象としては上記の直挿しと、そうでないものになるので、パーツごとに切り分けて評価できなくて申し訳ありません。リファレンス曲として発熱巫女~ずの「ON FIRE」を聴きました。

高音
開放型のようにさらーっとしたりすかーっと抜けたりせず、密閉型らしくクッキリ像が出ています。刺さりません。

ボーカル
Z7らしく、耳のド真ん中でクッキリ定位して、インストに全く負けずねっとり濃く聞こえます。西野カナとか聴くととてもよかったです。

低音
これがやっかいで、僕がZ7買った当初、フォロワー各位には「低音が多すぎる」とおっしゃってる方がとても多くいらっしゃいました。直挿しで聴いてた頃はそうでもないだろと思ってたんですが、ありやすをかませると確かにやや多すぎますね。低音の量にはかなり寛容だと思ってますがそれでもやや多いです。ボアボアせず締まってなかったら実用に値しないレベルです。ドラムとベースはちゃんと分離してますが、邦ロックはやや厳しい感じです。というのも多いのがベースだけで、ポップスとか聴いてる分には全然いいです。

総評 
これだけ見ると低音ばっかりに見えるんですけど音場、解像度ともに申し分なく、リスニングとしてとてもよくできた音が聴けます。同価格帯の開放型ヘッドホンがあまりピンと来なかったので僕の好みとばっちり合致したとてもいいものになりました。U-05とかの購入も考えたんですが、今のところこれで十分満足できています。目立って不満に思う点も無きにしも非ずといった感じではありますが、5万円以上出して修正するほどのものでもないといったところでしょうか。


というわけでmini-mini、ありやす、Z7のレビューを終わろうと思います。


余談ですが、ほんとどうしようもなく仕方のないことなんですが、ゲーム機から光で入力したいと思うことがあるのでやはりU-05はとても魅力的です…。AK120は光で入力できるので、DACとして使うことも考えて一度試したんですが負荷が大きすぎてバッテリーが全然持たなかったので怖いです。劣化も激しくなりそうで精神衛生によくありませんでした…。