やったこと
今月はお盆休みがあったけど、先月頭あたりからひたすら家にいたから特に起伏もなくて記憶がない。家にいると体が疲れないから全然眠れないし、例によってかんたんに昼夜逆転した。ひたすらVALORANTしたり麻雀したりFF14したり、夜を楽しく過ごしすぎたのがよくなかった気がする。
職場やゲームの知り合いが完全にダウンするほど感染拡大が広がったこともあって、第7波は結構怖く感じる。夏休み前に駆け込んできてた用事も一段落してたから、それもあって3回目の予防接種を受けた。副反応がとてもしんどくて、めちゃくちゃな生活習慣で寝ることもできなくて往生した。
9月はたぶん大変で、10月も大変だと思う。家から出た方がいい。Apple Storeに行きたい。
楽しんだもの
8月はブルーアーカイブのメインシナリオ「エデン条約編」の後編が公開されて、完結した。前中後と3回に分けて実装された(たぶん)コンテンツで、特に前編のインパクトはブルーアーカイブを今のレベルまで勢いづけるほど強烈だった。僕も面白いなと思ったし、正直やる気がほぼなくなってるアークナイツ*1よりかなり楽しめた。
ブルーアーカイブのシナリオをポチポチ読んで思い出したというか、気づいたのは「ビジュアルノベル」っていう形態そのものの面白さ。もちろん最近のスマートフォンゲームってシナリオ要素はノベルゲーとほとんど似たような仕組みなんだけど、スマートフォンゲームのシナリオの大半は面白くないし、そのせいでノベルゲーの面白さも忘れてた*2。
そんな折、Automatonが毎週日曜日に更新してる「今週のゲーミング」で、気になるタイトルが紹介されていた。それが『イハナシの魔女』。同人サークルのノベルゲー*3で、C100で頒布されてたらしい。boothでパッケージ版が販売されてるほか、SteamとかDLsiteでも買える。定価は1,980円だったけど、僕が買ったときはセールで1,780円だった。
これがもうとんでもない大傑作で、しかも「エデン条約編面白かったことだし、なんかノベルゲーでもやってみるかな」みたいなこと考えてた僕にちょうど突き刺さるとんでもない大当たりだった。1段落に感想がまとまり切らない。まだ思い返すと胸がいっぱいになってしまう。
もし少しでも関心があるなら、Steamの体験版はボイスがないからオススメできない。ここは騙されたつもりでいきなり製品版を買ってほしい*4。ボイスが超良くて全部聞いたし*5、超最高ボーイミーツガールの最初のミーツ部分をぜひボイス有りで体験してほしい*6。あと設定資料とか興味出るタイプなら、boothで売ってるパッケージ版にだけEXTRAとして収録されてるからSteam版はオススメできない。僕はSteamで体験版をやり、Steamで製品版を買い、さらにboothでパッケージ版を買いました*7。
その他、今月は『ザ・ファブル』全巻セットを買って読んだり*8、アークナイツでイベント「将進酒」をクリアしたり、FF14で「紅蓮のリベレーター」をクリアしたり、VALORANTしたり、雀魂でイベント限定雀卓スキンをとるためにひたすら麻雀したりした。なんかすげー遊んでるようにみえるな……みえるというか遊んでいます。
買ったもの
イハナシの魔女のパッケージ版、『ザ・ファブル』全巻セットを買った。
備考
8月30日からアークナイツで危機契約#8。