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umm_uumの月いち更新ブログです

月報:2023年1月 伊勢神宮 / 原神 スメール編 / 額装

やったこと

今思い返すともうだいぶ前みたいな気がするけど、大晦日は飲み明かして徹夜カラオケに突入し、翌朝死体になって新幹線で大阪に戻った。伊勢神宮で初詣したあと湯に浸かったりおいしいものを食べたりした。弟は新型コロナウイルスに感染していて不在だったんですけど…。

海を見ながら湯に入ると嬉しい

楽しんだもの

また『原神』の話していいですか? 今月は『スメール編』の魔神任務を全部クリアした。全く聞き馴染みのない固有名詞が大量に飛び出してくる大迫力、豊かな植生を湛えた森と遺跡まみれの広大な砂漠。シナリオははるか昔の神々に思いを馳せて今につなぐ内容で、教令院のボスがやってることの割にちょっと小物だったことを差し引いても十分すぎるくらい面白かった*1

ナヒーダっていったい誰?

本筋とは関係ない感想なんだけど、豊かな植生が第一印象として与えられる草の国、スメールに対して当然“自然”な印象を抱いてたところに、「アーカーシャ端末」とかいうどえらいSF小物が出てきたところがかなり興味深かった。

それでもまあよくある魔法ウェアラブルバイスみたいなもんかなと思って若干軽んじてたんだけど、「缶詰知識」は完全にSFに突入してる。長谷敏司先生が書いた第35回SF大賞受賞作『My Humanity』に収録されてる「地には豊穣」で、似たような概念を見たことがある。アーカーシャ端末で「全知のデータベースを参照して知識をロードする」くらいならまだしも、「体験」すら継承できる機能は『地には豊穣』に出てくる「ITP」っていうデバイスにかなり近い。

このシーン本当に「え!?」て声でた

原神をあらゆる隙間時間にねじ込んでプレイしながら、アークナイツのサイドストーリー「理想都市 -エンドレスカーニバル-」に2週間以上苦しめられたり*2、ブルーアーカイブの本編最終章「Final.『あまねく奇跡の始発点』」読んだりした。原神の魔神任務もやっと終わって書くことも無くなりそうだし、来月(既に今月ですが…)は今読んでる本のこと書きたい。

ハレかわいい

買ったもの

ポスターを額装するために安い額縁を買った。これの良さが……もう完全に文字通り想像を絶してる。家に、名画がある。みんなもしかしてもう名画と暮らしてたんですか?

後記

2023年1月分書けば丸1年ブログ続いてえらいね、って回だったのに間に合わなかった。あと小見出しの情報量増やしてみるのはどうか、と思って去年の12月分ではそうしたんだけど、なんかごちゃごちゃしたのでやめた。

*1:「博士」の大物感を強調するためだと思うけど

*2:アチーブメント埋めるのが本当に大変な大規模イベントだった