やったこと
2カ月に3回も国外に放り出してくれるありがたい機会に恵まれて、アメリカはサンフランシスコまで出場してきた。ここ数年ではかなりひさびさの守備範囲内、なのにあんまり気にしてなかった難しい内容で、正直いって先方が期待してたであろうレベルまで品質を引き上げられず失敗した。
手元で予習しておくには高価なハードウェアが必要だと思い込んでたけど、実際いろんなサービスを組み合わせて使うさまざまなユースケースが存在していて、親しむにあたって別に大金なんか必要ないことを知らなかったのが敗因。
出場中用事があったのは3泊5日で最終日だけだったから、時差ボケで寝てるわけにもいかないしかなり外出した。時間と体力の都合でアルカトラズ島クルーズに参加して海から遠くゴールデン・ゲート・ブリッジを臨み、サンフランシスコ近代美術館にも行きたかったけど木曜日がまさかの休館日。フィッシャーマンズワーフ「Scoma's」でLazy Man's Cioppinoを食べ、クラムチャウダーを飲み、アメリカではいつも楽しみにしてるマルガリータにありつけて嬉しかった。




年末年始に帰省するのが億劫なのもあって、10月末にある花火大会を眺めつつ実家に顔を出す去年もやった流れがかなりいい*1。今回はこないだ読んだ『黒牢城』の舞台である有岡城跡にも行けて嬉しかった。有岡城跡はJR宝塚線伊丹駅から降りてすぐあって、なにも言われなければなぜか立派な石垣に囲われた公園にしか見えない。




そのすぐ近くにある市立伊丹ミュージアムは歴史関連の常設展示がなぜか無料で、荒木摂津守村重ゆかりの収蔵品を眺めながら、ボランティアの説明員の方からお話を聞けて有意義な時間を過ごせた。意外と濃かった伊丹を満喫してへとへとになり、花火を仰ぎ見る。

楽しんだもの
ガガガ文庫がラインナップを強化してる電子特別合本に『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が出ていて、しかもなぜか1,500円だったから慌てて買った。今読んでもありえないほど面白く、僕がこのライトノベルを初めて読んで天啓を受けたあの日から本質的な部分でなにも変化・成長してないことがわかる*2。もう今年この再読を超えるコンテンツ消費無理でしょ、あきらめて『氷菓』とか読み返しちゃいますよみたいな後ろ向き思考*3。
買ったもの
LG 27GX700A-Bを買った。今のゲーミングモニターも使い始めてもう2年、いったいあと何回ゲーミングモニターを買うことがあるんだと怖くなり、65,000円の出費が急に正当化された。ずっと気にしてた有機ELの耐久性はタンデムOLEDパネルではほぼ気にしてないし、文字のレンダリングもすぐ見慣れた。量子ドットじゃないから見栄えはFast IPSと似たようなものだけど、コントラストと残像感のなさはたしかにいけてる。
おわりに
2カ月に3連発されて何も考えられず、終わってひと息ついた瞬間にひと月過ぎててびっくりした。10月はいろんな人に構ってもらえてよかった。